要注意！大掃除で腰を痛めないで‼️

 

正月に向けて、大掃除をする機会が増えて来ますよね。

その際、気をつけないといけないのが、「ギックリ腰」

お風呂掃除をしていたら、急に立てなくなって・・・。

お掃除で荷物の整理をしていたら、「グキッ」と腰をやってしまって・・・・。

窓拭きで、腕を伸ばした拍子に、腰を痛めて・・・。

みなさん、心当たりありませんか？

毎年、12月になると、上記のような腰の痛みに関するご相談が増えてきます。

 

では、そもそもなぜ大掃除をするとギックリ腰になりやすいのでしょうか？

 

それは、大掃除にやりがちな「姿勢」に原因があります。

例えば、庭の草むしり・廊下やフローリングの拭き掃除・お風呂場の床のカビ取りなどの時って、しゃがんだ姿勢になりますよね。

その姿勢が、「ギックリ腰」を引き起こす原因になるのです。

しゃがんだ姿勢は、腰・お尻・太ももの筋肉が目一杯に伸ばされた状態です。

しゃがんでいると、シャツがズボンから出て背中が見えてしまうし、古いズボンだとお尻の部分が破けてしまいます。

そのくらい、筋肉はすごく・すごく伸ばされている状態なのです。

その伸ばされた状態で使っていると、ブチブチッって筋繊維が切れやすくなります。

しかも寒い時期ですから、筋肉の血流不足になり、いつも以上にダメージを受けやすいのです！

また、「綺麗に掃除をして、気持ちよく新年を迎えたい！」という思いで、大掃除を張り切りすぎてしまいがちです。

ですので、ついついやりすぎてしまい、普段とっていない姿勢をするため、結果「ギックリ腰」となり痛めてしまうのです。

 

腰を痛めて新年を迎えないようにしていきましょう。

 

腰は身体の中心になりますから、腰を痛めてしまうと、何もできなくなりますよ！

忙しい12月の時期に腰を痛めてしまったら悲惨です(*_*)

忙しい時に、身体が動かなくなります。

12月を乗り越えるため、良い新年を迎えるため、お身体のケアやメンテナンスを忘れないようにして下さい！

 

忙しさに負けるな＼(^-^)／

 

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