その膝の痛みの原因は筋力不足かも?しかし、筋力不足を補うため、筋トレを継続して出来ますか?

[記事公開日]2025/02/19

筋力不足が原因で膝の痛みが出ることもあります。

その為には筋力不足を補うため、筋トレを継続して行うことをしないといけませんが、筋トレを継続して行うことはできますか?

これが人類を悩ます最大のテーマです!

デスクワークで、身体を動かしていない方・普段、階段を使わない方は要注意ですよ!

筋力不足になっています。

歩いたら膝が痛くないですか?階段の上り下りで膝に違和感を感じないですか?

膝が痛くなる要因の一つで、筋力不足があります。

普段、足元を動かしていない方は、どうしても筋力不足に陥りやすいです。

主に低下させてはいけないのが、大腿四頭筋の中の大腿直筋ではなく、中間広筋・外側広筋・内側広筋の筋力低下により膝の不安定さが出てしまい、膝の関節に負担をかけてしまうことになるのです。

筋力不足を補うため、筋トレをしないといけない理屈がわかるのですが、そもそも大切なのは、続けることができますか?

残念なお知らせですが、筋トレは、2〜3回やったところで、筋肉が強くなるわけではありません。

継続して行うことにより、筋力不足を解消し、強い足腰を作っていくことができます。

しかし、多くの方が挫折するのが、継続できないことで、挫折していくのです。

3日坊主とよく言われますが、人はしんどいことや辛いことは中々続けることができません。

これは仕方がないことなんです。

しかし、怠け癖がある方でも、自分に合った方法を根気よく見つけ出し、成果を出している人もすくなからずおられます。

では、そのような方が行ったきた方法を紹介させていただきます。

ただし、大切なのは、行動するかどうかです。

面倒だから、と言って行動しない・・・。

しんどいからと言って行動しない・・・。

時間がないからと言って行動しない・・・。

仕事が忙しかって疲れたので、行動しない・・・。

寒いので、暑いので、行動しない・・・。

などの理由をあげて、できない言い訳を作る天才になってはいけませんし、良くない思考は変えていきましょうね!

どうやったらできるか?を考え工夫し、取り組んでいきましょう!

なので、まずは簡単なことから始めていきましょうね(^O^)

最初に行うのは、運動(筋トレ)をする目的・目標を作成することです。

なんとなく初めてしまうと行動意欲が続きませんので、まず目的を定めること。

これは、行動する動機付となり、行動するきっかけとなります。

なので、まず目的を決めていきましょう!

例えば、引き締まったボディを目指す!

ダイエットのついでに足腰を鍛える。

京都マラソンを走れるようにしたい!

などの、目的を決めましょう!

目的は全然、抽象的で構いません!

そして、目標を定めることで、継続性が養えます。

ただし、目標は具体的に行う必要があります!

例えば、期限を決めるなどの目標を掲げます。

週2の筋トレを3ヶ月間、行う。

週2回5kmランニングを2ヶ月行い、3kg痩せる

月50kmを走破し6ヶ月後にハーフマラソンを走る。

など、の目標を掲げてみましょう!

まだまだ、方法はありますが、最初にしておくべきことをお伝えさせていただきますね(^O^)

まずは目的を抽象的でいいので設定し、行動意欲を高めます。

そして目標を明確にし、継続性を促していきます。

ただし、人は完璧ではないです。

勿論、挫折することもあるでしょうが、その後も続けて行えるようなテクニックがありますので、また紹介させていただきますね。

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