筋力不足が原因で膝の痛みが出ることもあります。
その為には筋力不足を補うため、筋トレを継続して行うことをしないといけませんが、筋トレを継続して行うことはできますか?
これが人類を悩ます最大のテーマです!
デスクワークで、身体を動かしていない方・普段、階段を使わない方は要注意ですよ!
筋力不足になっています。
歩いたら膝が痛くないですか?階段の上り下りで膝に違和感を感じないですか?
膝が痛くなる要因の一つで、筋力不足があります。
普段、足元を動かしていない方は、どうしても筋力不足に陥りやすいです。
主に低下させてはいけないのが、大腿四頭筋の中の大腿直筋ではなく、中間広筋・外側広筋・内側広筋の筋力低下により膝の不安定さが出てしまい、膝の関節に負担をかけてしまうことになるのです。
筋力不足を補うため、筋トレをしないといけない理屈がわかるのですが、そもそも大切なのは、続けることができますか?
残念なお知らせですが、筋トレは、2〜3回やったところで、筋肉が強くなるわけではありません。
継続して行うことにより、筋力不足を解消し、強い足腰を作っていくことができます。
しかし、多くの方が挫折するのが、継続できないことで、挫折していくのです。
3日坊主とよく言われますが、人はしんどいことや辛いことは中々続けることができません。
これは仕方がないことなんです。
しかし、怠け癖がある方でも、自分に合った方法を根気よく見つけ出し、成果を出している人もすくなからずおられます。
では、そのような方が行ったきた方法を紹介させていただきます。
ただし、大切なのは、行動するかどうかです。
面倒だから、と言って行動しない・・・。
しんどいからと言って行動しない・・・。
時間がないからと言って行動しない・・・。
仕事が忙しかって疲れたので、行動しない・・・。
寒いので、暑いので、行動しない・・・。
などの理由をあげて、できない言い訳を作る天才になってはいけませんし、良くない思考は変えていきましょうね!
どうやったらできるか?を考え工夫し、取り組んでいきましょう!
なので、まずは簡単なことから始めていきましょうね(^O^)
最初に行うのは、運動(筋トレ)をする目的・目標を作成することです。
なんとなく初めてしまうと行動意欲が続きませんので、まず目的を定めること。
これは、行動する動機付となり、行動するきっかけとなります。
なので、まず目的を決めていきましょう!
例えば、引き締まったボディを目指す!
ダイエットのついでに足腰を鍛える。
京都マラソンを走れるようにしたい!
などの、目的を決めましょう!
目的は全然、抽象的で構いません!
そして、目標を定めることで、継続性が養えます。
ただし、目標は具体的に行う必要があります!
例えば、期限を決めるなどの目標を掲げます。
週2の筋トレを3ヶ月間、行う。
週2回5kmランニングを2ヶ月行い、3kg痩せる
月50kmを走破し6ヶ月後にハーフマラソンを走る。
など、の目標を掲げてみましょう!
まだまだ、方法はありますが、最初にしておくべきことをお伝えさせていただきますね(^O^)
まずは目的を抽象的でいいので設定し、行動意欲を高めます。
そして目標を明確にし、継続性を促していきます。
ただし、人は完璧ではないです。
勿論、挫折することもあるでしょうが、その後も続けて行えるようなテクニックがありますので、また紹介させていただきますね。