変形性膝関節症になっていませんか?なりたくないですか?今以上にひどくならないようにしていきませんか?

[記事公開日]2024/12/09

 

あなたの膝は変形性膝関節ではないですか?

膝の違和感・曲げにくさや強張りがありませんか?

また、時々立ち上がり・歩き始めに痛みが出たりしていませんか?

このような症状が変形性膝関節症の初期症状になります。

そこからひどくなってくると、正座がしにくい、方向転換した際、膝に痛みが出てくる、

などの膝の違和感が常に出てきます。

そして、膝の形が変わり、痛みが強くなり、膝が腫れ水腫となり、ますます変形が進行していくのです。

 

 

ひどくなる前に予防はできます。

 

必ず、予防はしなければいけません。

では、どのような予防があるのでしょうか?

まずは、体重を落とすこと

膝周りや股関節周りの筋肉を鍛えることが必要になります。

BMIが25以上ある方は肥満となり、体重があるだけで膝への負荷はかなりかかります。

また、筋力がなければ、支えることができませんので支える筋力がなければ、関節に負担をかけてしまうことになります。

特に太ももの筋力UPが必要になります。

足腰の筋力がない方が、1〜3kg増えてしまうのと、筋力がある方が、1〜3kg増えてしまうのでは、かかる負荷が違います。

1〜3kgのダンベルを持っていただくとわかるのですが、案外重いものです。

足腰の筋力がない方は、少し増えるだけでも膝にかかる負荷は違ってきます。

膝に負荷をかけずに、変形性膝関節症が進行しないためにも、体重減と足腰の筋力増加は不可欠になります。

では、どのような運動や取り組みをしないといけないのでしょうか?

ここに関しては、一人一人の身体の状況が違うため、安易にお答えすることができません。

京都市

当院では、パーソナルトレーナーとして、膝の状況や、筋力の有無や、日常生活の過ごし方、運動経験などを加味して考え運動メニューの立案を行います。

https://saiin-seikotsuin.com/personal/

変形性膝関節症が進行していかないように、またなったとしてもひどくならないように、今のうちから取り組んでいきましょう!

お手伝いさせていただきます。

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