変形性膝関節症の方!共に体重を落ちしませんか?

[記事公開日]2025/02/21

 

 

40歳を超えると膝の痛みには要注意!膝が変形してしまうかもしれません!

年を重ねるにつれて、身体が重くなってきていないですか?

また、疲れやすくなっている、体が回復しない・・。

仲間と集まれば、いつの間にか健康について話しているなどなど、身体に気を遣わないといけない年になってきているのがわかります。

その中で、衰えを感じてくる痛みが膝の痛みです。

人体の中で一番不安定な関節になります。

特に体重が増えることにより膝に負担がかかり、膝の痛みが誘発され、変形性膝関節症になってしまうのです。

歩いている時に膝にかかる負担は、体重の約3〜4倍かかると言われています。

例えば、体重60kgの人なら、膝には約180〜240kgの負担がかかることになります。

ですので、体重が増えれば増えるほど、膝に負担がかかりますので、年を重ねるにつれて筋力も低下しますから、体重管理は徹底して行う必要があります。

また、このようなデーターもあります。

BMI30以上の方は、通常の方より4.55倍、変形性膝関節症になりやすいようです。

BMIは肥満度2になりますので、仮に身長160cmの方がBMI30であれば、体重は76.8kgになります。

BMI25では、体重64kgになります。

ご自身のBMIを指標にして、体重をコントロールしていきましょう!

とはいっても・・・・、体重は中々、変化しませんよね〜(T_T)

ダイエットしたいと思い、取り組んでみたものの・・、1・2kgしか低下しない・・・。

そうなんです、体重は急に減るわけでもありません。

ましてや、急に増えるわけでもありません。

減らすことを考えるのであれば、長期的に行うことをお勧めします。

なぜなら、急に体重を落としたとしても、リバウンドしますので、急に落とすことはおすすめしません。

大体は、食生活において食べすぎてる、高カロリーのものを摂取する習慣が身についてしまっているのです。

食生活の改善と適度な運動をすることが大切です。

当院におきましても、食生活や運動の行い方を患者さんに合わせて行ます。

自分でできそうもない方、どのような運動や筋トレのやり方などわからない方、パーしなるトレーナーとしてマンツーマンでお手伝いさせていただきます。

膝のことや、身体に関しての健康は、早く取り組めば取り組むほど、年を重ねて時に生かされます。

私たちと共に取り組んでいきませんか?

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