生活が不規則な方へ

[記事公開日]2021/08/06

 

自律神経の乱れは心の乱れ?

最近、非常に疲れやすい・・・。めまいがする・・・。また、ふらつき・のぼせ・冷え・頭痛・動悸・関節の痛み・便秘・下痢・生理不順などなどの症状や、精神的にイライラしたり、不安などの、感情の起伏が激しくなっていないですか?

このような症状が現れると、自律神経失調症と判断されやすくなります。

何故、自律神経が乱れ、自律神経失調症になるのか?

自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経からなく自律神経のバランスが乱れることで、起こる様々な症状を総称したもになります。

交感神経は、体を活発に動かす時、副交感神経はリラックしているときに働く特徴があります。

しかし、不規則な生活や過度のストレス、ホルモンバランスが乱れる事により、交感神経と副交感神経の切り替えがうまく働かず、自律神経失調症となってしまうのです。

なので、まずは行うことは、不規則な生活を見直す必要があります。

 

まずは、睡眠!

夜更かしをせずに、7時間は睡眠を取れていますか?

寝る前に、スマホを見てゲームやYouTubeを見ていませんか?

寝る前には、副交感神経優位にならないといけないのですが、スマホを見ることにより、交感神経優位になり、寝付きが悪くなる、睡眠の質が悪くなります。

また、日中まったく体をうがかしていないのも、よくありません。

日中に体を動かすことにより、体は疲れます。

そのおかげで、交感神経から副交感神経に切り替えやすくなり、夜には副交感神経優位になり、寝付けやすくなります。

日中の運動はいいのですが、寝る前の運動は控えてください。

交感神経優位になりますので、寝付くが悪くなりなります。

(寝る前にストレッチをしていただくことをお勧めします。)

もう気づいた方はいるかもしれませんが、自律神経が乱れないために大切なのは、睡眠と運動になります。

 

しっかりと睡眠をとる!

適度な運動を行う!

自律神経が乱れないためにも、行う必要はあるのですが、それ以外でも様々な恩恵をもたらしてくれます。

運動をすることによりストレス発散!幸せホルモンが分泌されやすくなり、意欲的になりやすくなります。

運動し、筋肉を動かし、汗をかくことにより、血液の循環は良くなります。

睡眠をとることにより、肌艶が良くなることはもちろん、体の回復も促されます。

肌のターンオーバーを活性化させるためには、睡眠をしっかりととることが大切になります。

ただし、今まであまり運動していない!デスクワークで体を動かす機会がそもそもない方は、一度西院整骨院まで来院してください。

筋肉の状態を見て、どのような運動がいいのかを考え、西院整骨院のスタッフが提案させていただきます。

 

西院整骨院は予約優先制になります。

お電話をいただくか(0753232773)、ホームページ(https://saiin-seikotsuin.com/)からでもご予約をしていただけることができます。

「初診のご予約はこちら」をクリックしていただけると、症状などを打ち込んでいただける画面が出てきます。

また時間のご予約も可能です。

当院に来てから問診票の書く手間も省くことができますし、待ち時間も少なく、すぐにお通しすることができますので、大変便利です。

ぜひ、活用してください。

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