私生活の乱れは許しません!

[記事公開日]2019/09/12

おかげさまで7周年!

 

西院整骨院は今年の8月28日をもちまして7歳になりました(*^^)v

多くの患者さんに来院していただき、ありがたいお言葉をいただきながら、7年間を走ってきました。

開院した翌年の1月には愛娘が産まれました<m(__)m>

スタッフも人として成長し、柔道整復師として若いながらしっかりと仕事に向き合っていただいていま

す。本当にありがたいことです。

まず、仕事を全うしていくにあたり大切にしないといけないことがあります。

私はこれを徹底的に教えてきました。現在も教えています。

仕事を行っていくために、また人から認めてもらうために、行っていかないといけないことになりま

す。

それが、「心と身体の健康管理」です。

簡単に言うと、しっかり食べて・しっかり睡眠をとり、適度に運動する事です。

また、言い換えると、体調管理・時間管理を行うことです。

時間管理が乱れ、夜更かしをすると、睡眠がしっかりととれていないので頭が働きません。

判断や行動が鈍くなり、ミスを連発します。

また睡眠が不十分だと感情も不安定になります。

物事をネガティブに捉えたり、被害妄想に駆られたり

しますので、物事が好転しません。

運動も時間管理を行う上で、時間を作り行っていかないといけません。

身体を動か事により、血液の流れがよくなりますので、疲労物質や老廃物を流してくれますし、

ストレスモルモンであるコルチゾールが分泌されて、ストレス耐性ができストレスに強くなるともいわ

れています。

また、体調管理において、食事の面も大切です。

しっかりと食べないと体に栄養が行き届かなければ、健全な体か作られません。

そして、しっかりと咀嚼することにより脳が働き、覚えがよくなりスキルが向上します。

仕事を行う上で、柔道整復師と仕事をしていくうえで、己の心と身体の健康管理は非常に大切になって

きます。

なぜなら、患者さんにも健康管理の指導を行わないといけないからです。

例えば、変形性膝関節症の方には、痛みがある程度収まってきたら、大腿四頭筋の筋力を鍛えていただ

くために運動指導を行わないといけません。

現に指導する先生が全く運動していなかったら?指導する先生が太っていたら?

指導する先生の言葉に重みがなければ、患者さんは行動してくれません。

指導する側の先生が、しっかりと行っていないと患者さんには伝わらないのです。

患者さんに聞く耳を持たせる為には、「この人の言う事なら聴こう」という状態にさせないといけませ

ん。

言い換えれば、権威を感じているということになります。

簡単に言えば、運動している先生から、運動のアドバイスをされるのか?

運動していない先生から、運動のアドバイスをされるのか?

患者さんはどちらの言うことに耳を傾けますか?

ということです。

柔道整復師として仕事をする前に、社会人として・人として、という部分が問われます。

この、社会人・人としての部分を大切にし、柔道整復師として活躍できる人を育てていきたいと考えて

います。

 

(株)エンジョイライフ

代表 三宅 智久

 

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