膝が少しでも痛いのであれば、読んでいただくことを強く、お勧めします‼️

[記事公開日]2023/05/23

 

膝の痛みに要注意!

少しでも痛い場合は、診てもらうことをお勧めします!

しゃがんだ時、膝が痛い・・・・。

階段を降りる時、膝が痛い・・・・。

長時間歩いたあと、膝が痛い・・・。

などの症状が出ていませんか?

そして、湿布を貼って処置をしていませんか?

膝の痛みは年齢によってさまざまです。

若い時の膝の痛みは、外傷によるものが多いですが、年齢を重ねてくると、膝や股関節の柔軟性の低下や、下半身の筋力の低下により膝の痛みが出現してきます。

当院に来られる患者さんの症状としては、若い時に膝を痛めた既往歴があり、その後、特にケアなどもせず、放置した結果、下肢の関節の柔軟性と、筋力低下により膝に負荷がかかり、痛めてしまうケースがあります。

また、若い時に膝を痛めた既往歴がない方でも、下肢の関節の柔軟性と筋力低下により、痛めてしまうケースがあります。

なぜ、早い目に見ていただいた方がいいかというと、膝にある半月板(軟骨)を損傷してしまい、変形性膝関節症につながるからです。

膝の痛みが少しでもあるのであれば、まずは専門の方のお話師を聞きましょう。

膝の関節は、身体の関節の中で一番不安定な関節と言われています。

なぜなら、脛骨の上に大腿骨が乗っているだけです。

 

そして、骨同士の整合性を高めるため、半月板があるだけです。また、繋ぎ合わせるため、靭帯がありますが、捻ると損傷しやすいです。

そして、靭帯と同じように繋ぎ合わせの補強のため、筋肉もあるわけですが、筋力が低下してしまうと、繋ぎ合わせの補強ができないため、筋力低下に伴い、膝を痛めやすいです。

膝は、本当にデリケートな関節です!

そのため、体重がある方、BMI25以上の方は、膝を守るために、体重を落としていただく必要があります。

体重が標準より高い(BMI25以上)は要注意です。

体重が重い膝が痛い身体を動かなさい体重が増えるますます膝が痛くなる。

といった悪循環に陥ります。

当院でも多くの膝を痛めて来られる方がおられますが、膝を動かす筋肉(大腿四頭筋・ハムストリングス)の筋肉が緊張してしまい、膝の関節をスムーズに動かせていません。

ですので、膝が痛い方は、早い目の受診をお勧めします。

後悔しないためにも、今の問題を将来の自分に投げ出さないため、早くケアしておくことに越したことはありません。

しかし、多くの方は我慢して、まだ大丈夫と思いながら、痛みが進行していることに目をくれず、我慢しきれなくなった結果、ひどい状態で来院される方が多いのが実情です。

自分の身体を大切にしていきましょう!

膝の症状ももちろん診させていただきますが、再発しないことが重要です。

再発しないようにも、私たちと共に取り組んでいきませんか?

当院は予約優先制になります。

お電話をいただくか(0753232773)、ホームページ(https://saiin-seikotsuin.com/)からでもご予約をしていただけることができます。

「初診のご予約はこちら」をクリックしていただけると、症状などを打ち込んでいただける画面が出てきます。

また時間のご予約も可能です。

当院に来てから問診票の書く手間も省くことができますし、待ち時間も少なく、すぐにお通しすることができますので、大変便利です。

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