血液の流れを良くし体調を整えよう! 

[記事公開日]2022/05/26

 

あなたの体調をリセット!

ここ最近身体の倦怠感を感じやすい・・・。
季節の変わり目だから、身体だるい・・・。

それは血液の巡りが悪くなっている状態かもしれません。

血液の役割は、摂取した栄養分や酸素を末端の細胞まで運ぶほか、老廃物や二酸化炭素を腎臓や肝臓などの処理器官に運ぶ役割も担っています。

ですので、血行が悪くなると、栄養分が体の隅々まで行き渡らず、老廃物が蓄積されるという悪循環が起こり、肩こりをはじめとした筋肉の緊張を生み、血行不良によるむくみ、自律神経の乱れなどから来る体調不良の症状が現われるのです。

血液の流れが悪くなる理由が3つあります。

1・筋肉の緊張により血液の流れが悪くなる。

デスクワークなどによる、長時間同じ姿勢でいることにより、筋肉は緊張します。
そのため、筋肉が緊張することにより血管は圧迫され、血行不良になります。

 

2・筋力低下により血行不良

筋力があると血液を流す力は強くなりますが、筋力が低下してしまうと血液を運ぶ力が弱くなると、隅々まで血液を運ぶことが出来なくなります。
  

3・お酒の飲み過ぎ

アルコールを分解するため、体内では大量の水分を使用します。
そのため、軽い脱水症状になるため、血液の水分濃度は低下し血液はドロドロ血液となります。そのため、血行不良となるのです。

筋肉の緊張を取り除くためには、温める・施術をする・身体を動かすことが必要になります。

血液の流れを良くすれば、筋肉の緊張を取り除くことができます。

そのためには、身体を温めること。お風呂など、当院では電気トルマリンで血液の流れを良くしていきます。

そして、施術をすること。
筋肉が緊張している箇所を直接押さえ、筋肉の緊張を緩和し血液の流れを良くしていきます。

最後に、体を動かすこと。
身体を動かすということは、筋肉を動かすことになります。
筋肉を動かすことにより、血液も動きます。(ミルキングアクション)
おすすめなのは、動的ストレッチ(例・ラジオ体操)をすることにより、血液の流れが良くなります。

 

また、筋力が低下している方も要注意
頭や腕を支えているのは、背中や肩・首の筋肉になります。
その背中・肩・首の筋力が低下してしまうと、支えるのが辛くなりますので、筋肉が緊張し血行不良になります。

また、筋力が低下することにより、血液を送り出す力が弱くなり隅々まで血液が行きにくくなります。

ですので、まずは背中やお腹を鍛える必要があります。
筋トレできますか?そして続けてできますか?
筋トレを行うにあたり大切なのは、続けて行うことです。
筋トレ行い方、そして筋トレを続けて行えるように指導はさせていただきますね。

 

お酒を飲む際は、水分補給を忘れずに!
お酒は利尿作用もあります。
しかも先ほど行っているように、分解するにも大量の体内の水分を使用します。
そのため、お酒を飲みながら水分を補給することも忘れず行ってください。

 

血液は身体にとって必要不可欠な存在であり、しっかりと体内で循環させる必要があります。
血液を循環させることにより、身体の老廃物は処理機関である腎臓・肝臓に運ばれやすくなり効率よく排出できるデトックス効果があります。そのため、お体の調子は整いやすくなります。

血液の流れを良くし、いつまでも健康で若々しく過ごしていきませんか?

西院整骨院では、血液の流れを良くするお手伝いをさせていただきます。

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