運動をしたいけど、やる気が起こらない・・・。その原因は?

[記事公開日]2023/11/15

身体を動かなさいと行けないのはわかっているが・・・。

運動ができない理由があるんです!

運動を妨げる要因があること知っていただきましょう!

まず、妨げる要因を理解し、対処していかないと、運動不足のまま時間を過ごしてしまうことになります。

どんどん時間は過ぎ去り、気づけばメタボリックシンドロームになってしまうかもしれません。

ですので、まずは、どのようにして運動を妨げる要因があり、そのせいで運動できていないのか?を導き出し、対処していくことが大切になります。

運動を妨げる要因は、このような理由があります。

環境要因

・天候

天気が悪いと、外で運動しない。出来ない。

暑いと熱中症になり運動は危ない・寒いと運動したら怪我をする、そもそも外に出たくないなどの理由をつけてしない。

・施設と設備不足

近くに、スポーツジムがない。運動しやすいところがない

・交通アクセス

運動施設にアクセスしづらい地域に住んでいる

・家庭環境

運動することに家族が懐疑的、3食しっかりと食べないとダメ!生活習慣を気にされていない家庭においては、食事管理をする意識が低い

・時間とスケジュール

行動を継続していくためには、計画を立てることから始まる。

今の時間の使い方を見直し、運動スケジュールを立てることなどをしていかないと人は行動につながらない。

・経済的要因

給与が低くてスポーツジムにいくお金がない。

計画的なお金の使い方をしていなくて、運動に注ぎ込むお金がない

個人的要因

・健康状態

腰が痛い・膝が痛い・肥満・高血圧などの生活習慣病や病気があり、運動は止められているがどの程度の運動を止めらているか、わからない

・年齢

老化による身体の動きに制約がある。

・身体的能力

運動のためにスキル不足により行動が妨げられる

・心理的要因

ストレス・モチベーション不足・自己効力感の低下

・時間管理

育児などにより自分の時間が制限される

・社会的要因

家族・友人のサポートがないことにより、運動が制約される

このように、運動を妨げる要因がいくつもあります。

この妨げる要因を知った上で、どのようにしたら出来るのか?を導き出さないといけません。

外が暑くて出来ないのであれば、スポーツジムなどにいくことを検討し、スポーツジムが家の近くにないのであれば、会社帰りに行けそうなところを検討し、腰が悪いのであれば、整骨院などの専門家に診てもらい、何ができて何がしたいのか?をヒアリングしてもらい運動メニューを決めていただくのも一つの方法です。

出来ない理由を挙げればあげるほど、行動しなくなり、何も出来ませんし、何も変わりません。

どうしたら出来るのか?を考える必要があります。

行動できる理由を探しだし、運動の妨げを作らないようにしていきましょう!

当院でも、運動を行うために身体作りをするための運動メニューを提供しております。

ご相談は受け付けておりますので、当院に一度お越しください。

このような方は必ず、専門家に相談の上、行うことが必要です。

・5年以上ぶりに運動しようと考えている方

・昔、怪我をしているので、その怪我を考慮した運動方法がわからない方

・そもそも、どのような運動をしたらいいのか、わからない方

・運動を継続させる秘訣を教えて欲しい方

・若い時に比べて体重が5kg以上、増えている方

・生活習慣病(高血圧・脂肪異常症・糖尿病)の方

 

予約の電話はこちらから!