運動不足を痛感している方、まずはウォーキングから始めませんか?

[記事公開日]2022/07/21

 

まずは、ウォーキングから始めよう!

運動は「しんどい」・「辛い」といったイメージがありますよね(ーー;)

確かに学校においての部活は、「しんどい」・「辛い」練習に耐えて行ってきたイメージがあり、運動に対してとっつきにくい感じがありますよね。

そのため、大人になっても運動しない人が増え、血行不良・筋力不足により、肩の張りや腰痛などの症状が出てしまい、生活習慣病にもなりやすくメタボリックシンドローム・糖尿病・高血圧・脂肪異常症などになってしまいやすくなります。

運動のイメージを少しでも和らげないといけませんね。

何も部活みたいに走れ!ということはありません。

まずは、優しい運動を少しづつ続けていけるような運動が必要です。

それが、「ウォーキング」です。
ウォーキングを行い、運動する習慣を身につけてみてはいかがでしょうか?

 

成人の平均の歩幅が約70cmと言われています。
ですので、1km歩くのに1429歩 歩く時間は15分になります。

まずは一日歩数の目安は、3000歩を目指しましょう!
歩くことがそもそも少ない方は、まずこの歩数を目指してください。

3000歩以下であれば、精神疾患にもなりやすとも言われていますし、寝たきりものつながります。

ですので、3000歩を目安に行っていきましょう!
(時間にして約30分です。)

そして次は5000歩を目指してください。
(時間にして約50分です。)

5000歩のウォーキングをすることで、認知症や心疾患・脳卒中の予防につながります。

また、ロコモティブシンドロームなどの、加齢に伴う筋力低下は転倒や、それによる骨折のリスクが高まる大きな要因となります。

まだまだいけそうであれば、次は8000歩ですね。
(時間にして約1時間20分です。)
8000歩のウォーキングをすることで、生活習慣病である、糖尿病・高血圧・脂肪異常症の予防につなげることができます。

 

運動も続けることが大事です。無理することなく続けること。

そして、なれてきたら徐々に運動強度を上げることをすることにより、目的に応じて身体は変化します。

自分が追い求めている身体になれるように、まずは「ウォーキング」から進めていきましょう!

運動を始めた際、運動不足により筋力が低下しています。

筋力が低下してしまい、腰や膝などを痛める場合が有ります。

腰や膝に不安を抱えている方は当院に一度お越しください。

運動に適した状態かみさせていただきますね。

当院は予約優先制になります。

お電話をいただくか(0753232773)、ホームページ(https://saiin-seikotsuin.com/)からでもご予約をしていただけることができます。

「初診のご予約はこちら」をクリックしていただけると、症状などを打ち込んでいただける画面が出てきます。

また時間のご予約も可能です。

当院に来てから問診票の書く手間も省くことができますし、待ち時間も少なく、すぐにお通しすることができますので、大変便利です。

ぜひ、活用してください。

予約の電話はこちらから!