【要警戒】年末年始のぎっくり腰を防ぐ!40代からの緊急予防法を教えます!

[記事公開日]2025/12/05

 

 

西院整骨院です。

年末年始は、大掃除や帰省準備、お子様のお世話などで、一年で最も「ぎっくり腰」のリスクが高まる時期です。

ただの疲労」と放置していませんか?

特に普段から腰に不安を抱える40代の女性は要注意です。

この時期に腰を痛めると、せっかくの家族との予定が台無しになってしまいます。

快適な新年を迎えるための予防法と、当院の緊急対策をご紹介します。

1. なぜ年末年始にぎっくり腰が増えるのか?

ぎっくり腰は、以下の「複合的な要因」で発症します。

① 寒さによる筋肉の硬直(C): 寒さで血管が収縮し、腰周りの筋肉が硬くなり、急な動きに対応しづらくなります。

② 慣れない動作と疲労の蓄積(Q): 普段しない中腰での大掃除や、**重い荷物(子どもの荷物含む)**の上げ下ろしが、疲労のピークと重なり腰に致命的な負担をかけます。

③ 体幹の不安定さ(V): 慢性的なデスクワークや子育てでインナーマッスルが弱り、腰を支える力が不足しているため、急な負荷で腰椎が不安定になります。

2. 【5分でできる】ぎっくり腰を生まないための即効予防法

痛みを抱える方でも負担なく行え、ぎっくり腰の根本原因である**「体幹の不安定さ」**を解消するための予防法です。

A. 腹圧(ドローイン)の徹底:腰のコルセットを締める

1. 仰向けに寝て膝を立てます。

2. 息を吐ききりながら、おへそを背骨に近づけるようお腹を薄く凹ませた状態をキープします。

3. そのまま浅い呼吸を続け、5秒〜10秒キープを5回繰り返します。

ポイント: 日常の掃除や荷物の上げ下ろしの際、この腹圧を意識するだけで腰への負担が劇的に軽減します。

B. シェルエクササイズ(股関節の安定化)

1. 横向きに寝て膝を90度に曲げ、かかとを合わせます。

2. かかとを合わせたまま、上側の膝をゆっくりと開きます。

3. 体が後ろに倒れないようお尻の側面(中殿筋)に力が入るのを意識しながら、ゆっくり元に戻します。

目的: 股関節と骨盤を安定させ、腰痛予防に欠かせない中殿筋を強化します。

3. 西院整骨院の年末年始特別対策(SとQ)

「予防は間に合わなかった」「痛みが出始めた」という方のために、当院は万全の態勢でサポートいたします。

① 緊急対策:痛みの早期回復と生活指導(Q)

• ぎっくり腰には早期の適切な処置が不可欠です。炎症を抑える施術と同時に、痛みを悪化させないための**「正しい安静時の姿勢」や「安全な立ち上がり方」**を徹底指導します。

② 年末年始特別パーソナルトレーニング(V)

• **「ぎっくり腰予防コース」**として、**腰に負担をかけない体幹安定化(ドローイン、バードドッグなど)**に特化した20分間の個別トレーニングを集中的に行います。

• 本格的に痛みが現れる前に体幹の安定性を強化し、新年を笑顔で迎えられる身体づくりをサポートします。

予約とアクセス(S)

年末は予約が集中しますので、痛みが出る前の予防としての来院を強くおすすめします。

お子様連れでも安心です。ベビーカーでの来院も構いません。

【緊急募集!】 年内の施術可能な枠は残りわずかです。お早めにGoogleビジネスプロフィールまたは、画像のQRコードよりご予約ください!

腰痛は放置しない!未来の安心のために

「忙しいから」「大したことない」と、自分の身体のサインを無視し続けないでください。ぎっくり腰は、**「体が限界だ」**と叫んでいるサインです。

痛みを抱えたまま新年を迎えるか、万全の体調で快適な新年を迎えるか。未来はあなたの「今」の行動にかかっています。

今年の不調を今年のうちにリセットし、腰の不安なくお子様と過ごせる年末年始を迎えましょう! まずは、お気軽にご相談ください。

西院整骨院 院長

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