西院在住の腰痛にお悩みの方へ‼️

[記事公開日]2021/08/26

 

腰痛・・・。

嫌な響きですよね〜。
腰痛で悩む人、約2800万人!これは人口の1/4にも及びます。
もはや国民病とも言えますし、あなたも、もしかしたら腰痛予備軍かもしれません!

腰痛と一口に言っても、みんな同じではありません。下肢の筋肉の柔軟性がない方や、体幹の筋力が低下することにより、腰痛になりやすいとも言われています。

しかし、大切なのは、「寝返り」です。
この寝返りをしない方が、腰痛になりやすいです。
そもそも「寝返り」をする意味はご存知でしょうか?

寝ている時、常に同じ姿勢で寝ることにより、圧がかかります。

例えば、仰向けで寝ている場合、背中に圧がかかりますよね。その状態で「寝返り」をせずに長時間寝ることにより、圧力がかかり続けた筋肉は緊張してしまいます。

これは長時間、デスクワークをして、肩や腰がつらくなる方と原理は一緒です。

「寝返り」をすることで圧を分散し、血液を動かすことにより、筋肉の緊張を防ぐ効果があります。

なので、「寝返り」をしないと腰痛になりやすいのです。

しかし、「寝返り」しににくさせる理由があります。

それが・・・。

お酒を飲んで寝る・・・。
身体の状況が悪い・・・。
子供と一緒、ないしは恋人と一緒に寝る・・・。

まずお酒を飲んで寝ると、睡眠が深くなるので、寝返りをあまりしなくなります。

ですので、お酒を飲んで寝るのは腰にも悪いですが、身体にも良いわけがありません。

腰痛持ちの方は、寝酒はやめたほうがいいです。

しかし、急に「やめたほうがいい。」と言われてもやめれるわけではないので、徐々減らしていくことをお勧めします。

身体の状態が悪い
これに関しては様々なケースがあります。
筋力が低下してしまし、寝返りが打ちづらくなる高齢者の方。
忙しすぎて、疲れて寝る方。
運動不足で、筋力が低下し、また筋肉の緊張が強い方
このような方々も「寝返り」がしににくくなります。

 

 

そして子供ないしは、恋人と寝ている方。
そもそも、横に人がいれば当然「寝返り」はしににくくなります。
寝返りがしたくてもできない状況です。
子供が抱きついていれば「寝返り」はできません。
恋人もそうです。
子供は仕方がないですが、恋人は引き剥がしてください(笑)

西院整骨院では、特に子供と一緒に寝ている主婦の方が腰を痛めて来院されます。

寝返り」ができない分、腰の筋肉はガチガチに緊張していますので、筋肉の緊張を取り除く施術が必要になります。

当院は予約優先制になります。
お電話をいただくか(0753232773)、ホームページ(https://saiin-seikotsuin.com/)からでもご予約をしていただけることができます。
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また時間のご予約も可能です。
当院に来てから問診票の書く手間も省くことができますし、待ち時間も少なく、すぐにお通しすることができますので、大変便利です。
ぜひ、活用してください。

 

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