糖質の過食!あなたは糖質を摂りすぎていないですか?
糖質依存(砂糖依存)になっていませんか?
肥満、老化、多くの疾病を招く糖質依存。
自分では「甘いものが人よりちょっと好きなだけ」程度に思っていても、実際は糖質依存症に陥っていたというケースは少なくありません。
そこで、誰でも簡単に確認できるチェックリストを用意しました。該当する項目が多い場合は、糖質との付き合い方について見直してみましょう。
- 空腹ではないのについ甘いものを食べてしまう。
- 甘いものを食べたり飲んだりする量が以前より増えている。
- 甘いものを食べたり飲んだりするとスッキリする。
- 清涼飲料水を飲むことが多い。
- 周囲の人から甘いものを食べ過ぎ、飲み過ぎと指摘されたことがある。
- 少しだけにしようと思っても、必ず目の前の甘いものを食べきってしまう。
- コーヒーや紅茶に必ず砂糖を入れて飲む。
- お菓子など甘いものや飲み物が常に身近にある。
- コンビニやスーパーに行くと、必ず甘いものを買う。
- 甘いものを食べたり飲んだりしないとイライラする。
- ストレスを感じると甘いものを飲んだり食べたりしてしまう。
該当数が3つ以上 糖質依存 要改善!
甘い物を食べると脳内では、ドーパミンという快楽ホルモンが分泌されます。
その快楽がクセになると、「また欲しい!」となり、糖質を求めるようになります。
糖質が満足に得られないと、不安やイライラを感じてしまい、依存性が高まります・・・。
糖質の過食をしないように、糖質依存症にならないためには、次の事柄に注意しましょう!
☑︎・甘いものを身の回りに置かない
☑︎・スーパーやコンビニに行くときは、あらかじめ何を買うか決めてから行く
☑︎・コーヒーや紅茶に砂糖を入れない
☑︎・清涼飲料水の代わりに水やお茶を飲む
☑︎・間食は原則的にしない
☑︎・どうしても間食をするときはナッツ類、ドライフルーツ、イモ類などを
☑︎・過激なダイエットはしない
☑︎・適度な運動をす
☑︎・甘いものをやめることを周囲に宣言する
☑︎・体重を毎日計る
☑︎・夜更かしをしない
無意識食べを卒業したら、ナッツや栗など間食の置き換えへ。深夜は甘いものが欲しくなるので、早く寝るなど生活習慣の改善も必要です。
糖質依存は肥満につながり、生活習慣病を招きます。
できるものから1箇づつ行っていき生涯健康な身体を築いていきましょう!
そのために、患者さんの症状に合わし運動メニューの立案・マンツーマンでの指導も行っております。
なかなか、運動を継続させることが難しい方。
自分にどのような運動が向いているのかわからない方
自分で行うのに限界を感じている方
現在出ている、腰痛や膝の痛みを含めて、身体を健康にしていくサポートを行っています。
気になる方はご連絡を!
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当院に来てから問診票の書く手間も省くことができますし、待ち時間も少なく、すぐにお通しすることができますので、大変便利です。