首を反らした時、痛みや痺れが出ませんか?

[記事公開日]2023/04/26

 

 

腕や手に痺れがありませんか?

特に頭を反らす動作をした時、痺れがでれば要注意!

前から痺れが出だしていませんか?

首を逸らした時痺れが出ませんか?

肩や首の運動をした記憶がございますか?

デスクワークで同じような姿勢でいることが多くないですか?

タバコを吸っていませんか?

上記のような日常生活を送っている4059歳 中高年の男性の方が特に発症しやすいです。

年齢と共に頚椎に負担をかけ続ければ、頚椎が変性してきます。

(老化現象)

変性したせいで、神経根が圧迫され、痺れや痛みが出てきます。

日常生活において上を見ることや、うがいが不自由になりますし、ひどくなれば、腕の筋力低下や感覚障害を生じることがあります。

腕や手の痺れがあるにも関わらず、放置していませんか?

運動不足や首周りの筋肉を動かさないせいで、筋力や筋肉の柔軟性は失われていきます。

そのせいで、頚椎の変性は起こりやすくなるのです。

運動不足・長時間同じ姿勢が頚椎症性神経根症につながります。

 

 

筋肉が過緊張してしまうことにより神経孔が狭くなりますので、筋肉の緩和を行います。

まず、動的ストレッチにてゆっくり首を動かします。

その際、痛みが出ない範囲でゆっくりと動かしてみてください。

また、肩甲骨を寄せるような運動を行います。

背中が丸まってしまうと、頭が前に出てしまいます。

結果、首の筋肉だけで頭を支えることになりますので、首の筋肉が過緊張を起こしてしまいます。

なので、肩甲骨をよせる運動を行い、胸郭を広げます。

それを繰り返すことで、巻き型を防ぐことができます。

また、巻き型や首の筋肉が緊張しないよに、背中や肩、首の筋肉の緊張を取り除いていきます。

そして定期的に動的ストレッチを行うことにより、改善を促していきます。

筋力ある低下し、身体の衰えを感じる、中高年に多い症状です。

言ってしまえば、長時間同じ姿勢でいることを極力避け、身体を動かせる時はしっかりと動かしていただく必要があります。

しかし、首・肩・背中の筋肉が緊張し背中が丸まった状態で固定されてしまっていると思うように動かせることができなくなるため、当院で筋肉の緊張を取り除いていかないといけません。

当院は予約優先制になります。

お電話をいただくか(0753232773)、ホームページ(https://saiin-seikotsuin.com/)からでもご予約をしていただけることができます。

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当院に来てから問診票の書く手間も省くことができますし、待ち時間も少なく、すぐにお通しすることができますので、大変便利です。

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