[記事公開日]2018/10/22
ロコモティブシンドロームとは、身体を動かすのに必要な器官に障害が起こり、自分で移動する能力が低下して将来的に寝たきりや要介護になる可能性が高い状態の事を指します。
突然ですが、片足立ちで靴下はけますか?躓いたりしないですか?階段を上がるのに手すりが必要ですか?横断歩道を青信号で渡り切れますか?15分続けて歩けますか?
家のやや重い仕事が困難ではないですか?
上記に一つでも当てはまる方、要注意です!
特に何気ないところで躓く方は若い方でも多いです。
今の現状をほっておくと加齢により筋肉や骨などの衰えによって将来寝たきりになる可能性がどんどん高まっていきます。
身体を健康な状態に保つためには、毎日動かし適切な負荷をかける事が必要です。
膝の痛みや腰痛があるから、と動かないでいると、身体の機能がますます低下していきます。
かといって動かすと、膝の痛みや腰痛があれば動かす気が失せますよね。
まずは、膝の状態・腰の状態を診てから適切な運動を考えていかないといけません。
急に運動を始めるのではなく、身体の事を熟知している西院整骨院の先生方に一度相談してくださいね。
適切なアドバイスをさせていただきます!