久しぶりに体重を測ったが・・・、まさかこんなに体重が増えているなんて!
体重を落とすために、ランニングを始めたが、腰が痛い・・・、膝が痛い・・・。
こんなことになっていませんか?
どうしても外出が少なくなり、動く量が減ると体重は増加してしまいますね。
そして、テレワークで運動不足を感じている方も多いのではないでしょうか?
体重を落とすために、代謝を上げるため身体を動かしたほうがいいのはわかっているが、どうしたらいいのかわからない。
元々、デスクワークで腰の調子が悪いのに、運動をすることで腰や膝が痛くなる方がおられます。
なぜ、運動不足を解消するために行った運動が原因で痛めてしまうのか?
それについてお答えさせていただきます(^。^)
そもそも腰や下半身の筋肉の緊張が強くないですか?
前屈した際に、指が床につきますか?
前屈して、指が床につかない方は要注意です!
本当に要注意です!
なぜ、前屈して指が床につかないか?
それは、下半身の筋肉(臀部・ハムスト・下腿三頭筋)の筋肉の緊張が強く、前屈する際に下半身の筋肉が伸びないために、前屈ができないのです!
そのため、下半身の筋肉が緊張している状態で、ランニングしたり、ウォーキングをすると、地面との衝突が緩和できなくなり、腰に衝撃が響き蓄積され、より腰の筋肉が緊張してしまい、腰を痛めるのです。(他にも理由はあります!)
筋肉の柔軟性があるということは、衝撃を緩めたり、筋肉をしっかりと機能させるために必要なことです。
しかし、普段筋肉を動かしていないと、血行不良で筋肉は緊張してしまい、筋力不足で支えきれず筋肉が緊張し、普段のストレスで筋肉がこわばり緊張してしまい、筋肉の柔軟性を失っていくのです。
そして前屈できない身体が出来上がります。
女性なら、床につきやすです。
女性の方が身体が柔らかいですし、床に指がつきやすいですが、つく方でも筋肉が緊張していることがあります。
女性の方は関節を固定する靱帯が緩く、関節の可動性があります。
そのため、筋肉が柔らかいと思いがちですが、関節が緩くて筋肉が緊張しているパターンがあります。
そのような方も、要注意です。
自分は身体が柔らかいから大丈夫。と思いがちになり、身体のケアを怠ってしまう傾向があるため、腰や関節を痛めてしまうのです。
痛めてしまうと、運動のモチベーションが下がり、運動しなくなり体重が増え、そして体型が崩れていくのです。
せっかく生まれたモチベーションを沈静化しないため、そして何よりも自分のために運動していただけるように、当院でお手伝いさせていただきます。
失った体型はすぐに戻すことはできません。
年を重ねれば重ねるほど体型を維持するのは難しくなります。
放置すれば放置するほど、体型は崩れ若い頃の体型に戻すためには、努力が必要ですし、生活習慣を改善しないといけません。
今の生活習慣が、今の体型を築き上げてきています。
身体をケアするといった習慣を身につけていただく必要があります。
筋肉の緊張を取り除き、腰を痛めない筋肉の状態にしてから、運動を行いご自身が目指す体型になれるようにお身体のケアをしていきませんか?
歯のケアはしますが、お身体のケアはしていますか?
腰や膝の施術を行い、身体のケアの仕方、そして運動指導を行いますので、ご自身のが目指す体型を共に築いていきましょう!