腰を痛めている、30・40歳代 介護職の方へ

[記事公開日]2023/02/22

 

介護職の方は腰を痛めやすいですので要注意!

ギックリ腰になったことはありませんか?

コルセットに頼りすぎていませんか?

身体を酷使しているにも関わらず、身体のケアを怠っていませんか?

放置しておくと腰を痛めてしまい、仕事が出来なくなります。

介護職の方で腰を痛めやすい条件があります。

補助をするため中腰の姿勢をすることが多い。

忙しく動き回っているので、下肢の筋肉が過緊張している。

不規則な生活となり、体重が増えているにも関わらず、筋力が低下し、身体を支えきれず腰の筋肉が緊張してしまう。

どうしても介護の仕事は前屈みの動作が多くなります。

前屈みの動作は、腰の筋肉で上半身を支えます。

また、介護者を支えるにあたり、支えるために腰の筋肉を使うので、使いすぎにより腰の筋肉の過緊張が発生するのです。

また、動き回っていることもあり、筋肉の使い過ぎ(オーバーワーク)により、筋疲労してしまいます。

 

その結果、血液の流れが悪くなり、老廃物・疲労物質が滞り、倦怠感やハリ感は残ります。

また、下肢の関節がスムーズに動かなくなります。

下肢の関節のスムーズさがなくなると、足の支点である腰に負担がかかりやすくなったり、歩く際の衝撃が、下肢の筋肉に柔軟性があれば、その衝撃を緩和してくれるのですが、下肢の筋肉の柔軟性がないと、腰に響くことになり、腰の筋肉が緊張してしまい、腰痛となるのです。

そして、夜勤仕事や、遅くまで仕事をすることにより寝不足となります。

睡眠は、体調を整えるため、疲労を回復するためしっかりと寝ることが大切になります。

しかし、しっかり寝ていないと寝不足となり、疲労も回復しなくなります。

その結果、回復させるために、過剰に食べ物をとって回復をさせようと働いてしまうので、食事過多となり体重が増えてしまします。

増えた結果、支えきれなくなり腰に負担がかかり、腰痛となります。

そして・・・・、放置した結果、くしゃみした時・朝起き上がる時・または顔を洗おうと屈んだ時・靴下を履く時・立ち上がった時など、不意な動作で腰を痛めてしまします。

急性腰痛症・・・いわゆる、「ギックリ腰」になってしますのです。

ならないためには、日頃の腰に対してのケアを怠ってはいけません。

お身体を労わる必要があります。

ご自身のお身体大切にしていますか?

何もしないは、お身体を大切にしているとは言いません。

疲れているからといって寝るだけでは、回復はしてきません。

積極的に身体を労って上げることをしないと、身体は悲鳴をあげます。

自分の身体を大切にする方法を詳しくお伝えさせていただきます。

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