介護職の方は腰を痛めやすいですので要注意!
ギックリ腰になったことはありませんか?
コルセットに頼りすぎていませんか?
身体を酷使しているにも関わらず、身体のケアを怠っていませんか?
放置しておくと腰を痛めてしまい、仕事が出来なくなります。
介護職の方で腰を痛めやすい条件があります。
補助をするため中腰の姿勢をすることが多い。
忙しく動き回っているので、下肢の筋肉が過緊張している。
不規則な生活となり、体重が増えているにも関わらず、筋力が低下し、身体を支えきれず腰の筋肉が緊張してしまう。
どうしても介護の仕事は前屈みの動作が多くなります。
前屈みの動作は、腰の筋肉で上半身を支えます。
また、介護者を支えるにあたり、支えるために腰の筋肉を使うので、使いすぎにより腰の筋肉の過緊張が発生するのです。
また、動き回っていることもあり、筋肉の使い過ぎ(オーバーワーク)により、筋疲労してしまいます。
その結果、血液の流れが悪くなり、老廃物・疲労物質が滞り、倦怠感やハリ感は残ります。
また、下肢の関節がスムーズに動かなくなります。
下肢の関節のスムーズさがなくなると、足の支点である腰に負担がかかりやすくなったり、歩く際の衝撃が、下肢の筋肉に柔軟性があれば、その衝撃を緩和してくれるのですが、下肢の筋肉の柔軟性がないと、腰に響くことになり、腰の筋肉が緊張してしまい、腰痛となるのです。
そして、夜勤仕事や、遅くまで仕事をすることにより寝不足となります。
睡眠は、体調を整えるため、疲労を回復するためしっかりと寝ることが大切になります。
しかし、しっかり寝ていないと寝不足となり、疲労も回復しなくなります。
その結果、回復させるために、過剰に食べ物をとって回復をさせようと働いてしまうので、食事過多となり体重が増えてしまします。
増えた結果、支えきれなくなり腰に負担がかかり、腰痛となります。
そして・・・・、放置した結果、くしゃみした時・朝起き上がる時・または顔を洗おうと屈んだ時・靴下を履く時・立ち上がった時など、不意な動作で腰を痛めてしまします。
急性腰痛症・・・いわゆる、「ギックリ腰」になってしますのです。
ならないためには、日頃の腰に対してのケアを怠ってはいけません。
お身体を労わる必要があります。
ご自身のお身体大切にしていますか?
何もしないは、お身体を大切にしているとは言いません。
疲れているからといって寝るだけでは、回復はしてきません。
積極的に身体を労って上げることをしないと、身体は悲鳴をあげます。
自分の身体を大切にする方法を詳しくお伝えさせていただきます。
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